セルフォック® 1968年、日本板硝子株式会社は世界に先駆けて、イオン交換によりガラスロッドの中に放物線状の屈折率分布を得ることに成功しました。 レンズの端面が平坦のため組み立てやすく、コリメータやフィルタなどコンポーネントの光学系に多く用いられます。 セルフォック®の製品ラインアップ セルフォック® マイクロレンズ セルフォック® 先球(PC)レンズ セルフォック® レーザーダイオード・コリメートレンズ セルフォック® コリメータ 生体蛍光イメージング用レンズ セルフォック®の技術資料 テクニカルノート (PDF 595KB) セルフォック®の保管・取り扱い方法(レンズ) デシケータでの保管をおすすめします。 高温高湿での保管は避けてください。 クリーニングが必要な場合には、エタノールを含ませたキムワイプ等で軽く拭き取るようにしてください。端面を強く擦ると傷を発生させ外観を損ねることがありますのでご注意ください。また、水での洗浄はレンズ表面を白濁させたり、光学性能を劣化させることがありますので、避けてください。 セルフォックレンズをレンズケースから取り出す際には、レンズ側面を掴むようにしてください。端面を掴むとエッジが欠ける場合があります。 ピンセットはできれば金属製を避け、プラスチック製をご使用ください。 * 全てのSELMUX製品はRoHS対応です。 « アイコンをクリックして頂くと、RoHS指令準拠証明書をご覧頂けます。(ご覧頂くにはAdobe® Reader®が必要です。)
1968年、日本板硝子株式会社は世界に先駆けて、イオン交換によりガラスロッドの中に放物線状の屈折率分布を得ることに成功しました。 レンズの端面が平坦のため組み立てやすく、コリメータやフィルタなどコンポーネントの光学系に多く用いられます。